中秋の名月🌑のパワー

綺麗な真ん丸な月をずっと見ていると引き込まれますね。

科学の発展とともに、人々は目に見えるものこそ真実と思うようになりましたが

人は時に科学では説明できないパワーなどを感じたりするのも事実です。

昔から人々は、月のパワーを信じ、神と崇め、月の満ち欠けと共に暮らしてきました。

「十五夜」とは、人々が月に祈りをささげる行事の一つでもあり

旧暦の15日の夜のこと。新月から満月になるまでおよそ15日かかることから

毎月十五夜はあるのですが、

もう一つ十五夜には「旧暦8月15日の夜」という意味もあるので

十五夜といえば「中秋の名月」のことと考えて良いのです。

また、「中秋の名月」とは”秋の真ん中に出る満月“の意味です。

暦と、太陽の動きを基準にしている新暦では1ヵ月程度のズレが生じるため、

現代では、9月7日から10月8日の間に訪れる満月(または満月に近い)の夜の日が、

  • 十五夜
  • 中秋の名月

となります。パワーを充電できましたか?

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