今年は平成という元号のむすびです。平成も1月8日で丸30年という月日が経ちました。
明治・大正・昭和と時代が流れてきましたが、これからも日常のいろいろな事が日進月歩で進んでいくことと思います。
西暦で数えるのもよいのですが、昭和何年、平成何年と表記した方がわかりやすいという方もおられるのではないでしょうか?
さて次の元号が何になるのでしょうか?楽しみです。
今年は平成という元号のむすびです。平成も1月8日で丸30年という月日が経ちました。
明治・大正・昭和と時代が流れてきましたが、これからも日常のいろいろな事が日進月歩で進んでいくことと思います。
西暦で数えるのもよいのですが、昭和何年、平成何年と表記した方がわかりやすいという方もおられるのではないでしょうか?
さて次の元号が何になるのでしょうか?楽しみです。
新しい元号になる本年も一層のサービス向上を目指し誠心誠意努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら2018年12月29日(土)から2019年1月4日(金)まで
お休みとさせていただきます。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、
来年も変わらぬお引立てのほど、宜しくお願い申し上げます。
皆様 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
年末の風物詩「現代用語の基礎知識選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が
3日、都内で発表された。
年間大賞は、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)カーリング女子で、
男女通じて初の表彰台となる銅メダルを獲得した、
ロコ・ソラーレ北見(LS北見)の藤沢五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖そして主将の本橋麻里の各選手が、試合中に声を掛け合う際に連呼した、
北海道弁の「そだねー」が選ばれた。
「そだねー」は試合中に 自然に生まれた言葉で心がこもっていて温かい感じがする。
気合や根性とは遠く、ほんのりとやさしく穏やかな響きが好きである。
今の日本にはこのような 気持ちを汲み取り寄りそう・・・・
ほっとする言葉が必要なのかもしれない。
11月15日は「七五三」
日本独特の通過儀礼で代表的なのが「七五三」です。
三歳は、「髪置(かみおき)の儀」。古来、数え三歳まで髪を短くしているとその後美しい髪に恵まれると信じられていました。三歳になって髪を伸ばし始めることを祝うのが三つのお祝いです。
五歳は、「袴着(はかまぎ)の儀」。数え五歳から袴の着用が許されます。このことを祝うのが五つのお祝いです。
七歳は、「紐解(ひもとき)の儀」。それまで紐のついた子供のきものを着ていたのを、紐を取り大人と同じ形のきものを着ることを祝うのが、七つのお祝いです。
徳川将軍家の「袴着の儀」がおこなわれた日から11月15日が子供の成長を祝い、氏神様・産土神様に報告をおこなう日になったそうな。
15日という日にちは、旧暦(太陰太陽暦)時代の話で15日は毎月ほぼ満月。
月が満ちる満月の日に大切な年齢儀礼を行い、旧暦の11月は、
「11月は冬至を含む月」と定められ、11月が一番最初に決まり、
そこから新月を境にして次の月が決まっていくわけです。
冬至を含む旧暦11月は毎年必ず「子の月」
十二支の最初の月が11月なので、子の月にやってくる満月の日が
旧暦11月15日ということで特別な日に。
この特別な日に我が子の年齢儀礼、通過儀礼を執りおこなってきた日本人。
このことから、子供の成長を心から喜び、深い感謝の気持ちを持ってきたことが分かります。
この時期は街で七五三のお着物を身に着けて歩く微笑ましい親子の姿を見かけます。
健やかに成長しますように!
2018年11月7日は二十四節気の一つ『立冬(りっとう)』です。
立冬は暦の上で冬が始まる日です。
朝晩は気温が低く、着るもので調節が必要な季節ですね。
この頃は各地でも紅葉が進み、
北日本では初雪の便りが聞かれるようになってきます。
また、日暮れが早く感じられるようになり、
東京では日の入りが1か月で30分近く早まり、16時40分頃です。
気温が下がるのも早くなり、帰宅時間には寒さを感じるようになります。
暖かいお鍋などが、恋しくなりますね。
お風邪など召しませぬよう。
十六夜とは、新月から数えて16日目の夜をさします。
「いざよい」というのは躊躇うという意味の動詞で
「いざよう」から名詞になったようです。
月が出る時間が毎日50分ほど遅くなることから
15夜よりためらってでるから、、、
秋の月をお楽しみください。
秋は空がとても綺麗ですね!
冷え込みを感じる季節でもありますが、空が晴れ渡ると気持ちまで良い気分になります。
秋の気持ち良い晴天を「秋晴れ」と言ったり、秋日和(あきびより)とも。
よく「秋の空は高い」と言いますが
秋は、乾燥した大陸からの移動性高気圧に覆われる為
雲のできる位置が秋は全体的に高めなのだそう。
それで空が高く見えるらしいです。
移動性高気圧に覆われると、放射冷却によって、
逆に朝晩は強い冷え込みになります。
そしてそのあと低気圧や前線がやってきて、秋晴れは長続きしないと言われています。
貴重な晴れ間だからこそ、いっそう気持ちよく感じられるのかもしれませんね。
北海道の大雪山など早いところでは8月下旬から紅葉が色ずき始め
青森の蔦沼、東北3県にまたがる栗駒山などは9月中旬から10月中旬に紅葉シーズンを迎えます。
関東の北の栃木県日光などでは10月中旬から11月中旬
そうして紅葉前線はどんどん降りて
京都醍醐寺では11月中旬から12月上旬
日本のあちらこちらで美しい紅葉がみられます。
紅葉が美しい絶景スポットへ是非お出かけしてみてはいかがでしょうか?
10月11日、2年間の「延長期間」を経て、
東京都の中央卸売市場・豊洲市場がついに開場した。
開場を待ちわびた卸・仲卸業者や買い出し客が未明から真新しい施設に集まり
早朝から威勢の良い声が飛び交ったようだ。
「世界の豊洲に」!との期待がある中、問題点もあるだろうが
築地を支えた目利きたちが豊洲に舞台を移し、更なる発展に期待したい!